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あらすじ/紹介 | 男子高校生・青司の下に、死神の姿をした少女・グリが現れた。グリは実は天使で、その手には「書いた者同士は必ずキスをする」という「キスノート」を持っていた。しかしノートには「24時間以内にキスしないと書いた者(グリ)は死に、書かれた者(青司)も一生童貞のまま生涯を終える」という副作用もあり、グリはキスを青司にせがむがこれを拒否する。その翌日、青司は学校で憧れの美少女・茜と会うが実は彼女は青司のことが死ぬほど大好きで、グリの姿を見るや「青司の彼女」と勘違いしていきなり襲うがこのドサクサで茜は青司とキスしてしまう。これはグリが「一瞬だが両者がお互いを想う気持ちが通じ合っていた」として茜の名前を書いたのが理由であった。「キスノートに書かれた者同士がキスすると必ず結婚し、未来永劫末永く結ばれる」と聞いて狂喜乱舞する茜だったが、ノートには「私も青司に興味を持ったので」という理由でこっそりとグリの名前も書きこまれていたのだった。 |
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